35周年記念棟の建設が進んでいます❣（その17）｜ブログ｜社会福祉法人熊谷福祉会はなぶさ苑

2024.01.16

はなちゃん：　みなさん、こんにちは！　本年もよろしくお願いします。

みなさんは、新春を迎えどのような目標を立てましたか？

私は、３５周年記念棟の２階に新たに整備される、サービス付き高齢者向け住宅で、ご利用者をお迎えするマニュアルを２月中に作成し、３月には様々なシミュレーションを行い、その精度を高めることを目標としました。

初めての分野なので心配ですが、しっかり準備をして、４月には仲間と一緒にご利用者をお迎えしたいと思います。

さて、２階の「食堂・談話室」には、システムキッチンも整備され、内装工事も９割を超える進捗となりました。また、２階、３階フロアでは、昨年末に受電ケーブル引き込み工事が完了したため、照明が点灯するようになりました。

次の写真は、理事長の現場視察の様子です。理事長は、週に１度の現場視察を欠かさず実施していて、現場代理人（中央）、設計者（左）から、進捗状況等の説明を受け、出来栄えをその都度確認しています。

ぶさくん：僕からは、３階４階部分の特別養護老人ホームの進捗状況を紹介します。特養も時代と共に変化するご利用者のニーズに応えるため、全室個室となっています。各居室には、エアコン、ロスナイ換気扇、洗面化粧台が標準装備となっていて、２階と同様に壁や天井は白を、床は木目調を基本としています。

また、特養の居室には、ナースコールのほか、見守りカメラやセンサー付きベットなどのICT機器が導入され、職員に貸与されるスマートフォンを通じて、ご利用者を２４時間体制で見守ります。

こちらの写真は、４階のユニット型特養の食堂・談話室になります。

吹抜け部からの冬の日差しに照らされ、うららかな空間となっていることが分かると思います。

では、次回もお楽しみに！！！

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