はなぶさ苑の食事
はなぶさ苑の食事の魅力
開設当初より、苑内の厨房で栄養面、美味しさ、季節感など配慮した食事の提供を行っております。
玉井の2ヶ所の厨房では、管理栄養士や調理師等の約50名の専門スタッフで入所・入居されている方の3食の食事から、通いのご利用者の昼食、そして、スイーツなどのデザート、行事に合わせた特別食(行事食)を提供しています。
介護老人保健施設では、『食材の効能掲示』を行っています。
食材の効能を知る事で食事摂取量の向上に繋げ、リハビリ効果を上げていくことが期待できます。
栄養とリハビリテーション
元気になるために実施されるリハビリテーションですが、その為には十分な栄養が必要です。
栄養状態が良くないと「筋肉量を増やすための運動」が、更なる栄養状態の悪化を招いてしまいます。
はなぶさ苑では直営の厨房で栄養士と調理師が連携し、リハビリ効果を上げていくための食事を提供しています。
食事を楽しんでいただく為の工夫
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自立支援を目的として温泉デイサービスでは『バイキング』形式でご提供しております。
食材の彩りも鮮やかで、料理の種類が豊富だと好評です。 -
通所リハビリセンターでは、ご利用者の目の前でご飯やみそ汁などを盛り付けています。
食べる直前で盛り付けるので、温かいものが食べられると好評です。 -
ユニットケアのはなぶさ温泉ショートステイでは10名程が集まれる共有スペースにキッチンがあり、直前でお吸い物とご飯を盛り付けて提供しています。
ユニットケアならではの家庭的な雰囲気での食事が喜ばれています。
特別食(行事食)
季節ごとの行事に合わせて、旬の食材を使用して特別食をご用意しております。
目でも舌でも楽しめるとご利用者様に好評です。
お正月
丑の日
敬老の日
クリスマス