はなぶさ苑について
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ごあいさつ
この度は当法人のホームページにアクセスしていただき誠にありがとうございます。
社会福祉法人熊谷福祉会は私と家内とで両親を介護した体験から、これからの高齢社会を考えて、1988年7月に設立した法人であります。
翌年、特別養護老人ホーム「はなぶさ苑」を開設し福祉の道を歩み始めました。
しかしながら施設を開設してみると入所者の医療面のサービスが大変重要なものであることを痛感いたしました。
そこで医療施設である介護老人保健施設「はなぶさ」を開設し福祉と医療の連携を進めていくこととなりました。
準備していた福祉と医療の連携は介護保険制度になってからより一層その効果を生み出し、当法人は急速に成長してまいりました。
現在500名を超える職員が在籍し、1日約1000名の要介護者に介護サービスを提供させていただいております。
一方、社会福祉法人の目的であります「地域貢献」のために市内各所に足湯や交流センター・交流サロンを設け、地域の皆様の交流の場を提供いたしております。
これからもこの方向を踏まえてまいりますので、どうぞご支援をお願い申し上げます。
介護に対する想い
社会福祉法人熊谷福祉会(通称:はなぶさ苑)は、理事長自身が両親の家族介護で厳しさを経験し、高齢化する将来を憂慮して 介護・福祉への道を選んだ事から始まりました。
法人を設立して以来、一貫して地域に求められる介護の機能と施設設備を推進し、地域に密着した ケアサービスの提供を行って参りました。
これらすべては、法人の基本理念『我々のケアサービス、それは自分や家族にして欲しいものでありたい』の下に 全職員が一丸となり、地域に必要とされるサービスを実践し続けているものです。
基本理念
- 自己入所(利用)希望の具現
- 我々のケアサービス、それは「自分や家族にして欲しい」ものでありたい
- 精神的豊かさの追求
- 我々のケアサービス、それは「居心地の良い」ものでありたい
施設名の由来
各施設の名称にある「はなぶさ」は、平成元年に理事長 持田英昭の「英」の文字を用いて「特別養護老人ホームはなぶさ苑」と命名し、法人が事業を開始した事に由来しています。